ギャグマンガ日和、不意に出会った名作

ギャグマンガ日和

今回は月刊少年ジャンプに彗星のごとく現れたギャグマンガ『ギャグマンガ日和』をご紹介!

 

作者は本作でデビューした増田こうすけ先生。単行本1巻には記念すべき初読み切りも掲載されている。2000〜2007年まで月刊少年ジャンプで、以降はジャンプスクエアで好評連載中!

 

本作は基本的に一話完結型で、歴史上の偉人や出来事をモチーフにした型破りな設定が魅力的!なかでも、聖徳太子と小野妹子シリーズや、松尾芭蕉と弟子の曾良君シリーズは群を抜いた人気ぶり。名前だけ聞くと、聖徳太子や松尾芭蕉の方が偉いはずなのに聖徳太子はずっとジャージを着ているし、松尾芭蕉の俳句は五七五になってないしと笑いどころが満載!部下に厳しくツッコまれる彼らの姿は、歴史の授業で習った偉人のものとはかけ離れている(笑)

 

ジャンプ作品のギャグマンガはうすた京介先生の『すごいよ!!マサルさん』以降、シュール路線が主流になったが、そのなかでも本作は群を抜いてシュール。これまでの作品には一応ツッコミキャラが居るのに、本作では登場キャラが誰もツッコまないで話が展開することもしばしば(笑)

 

増田先生独特のヘタウマな画風とパロディーセンスが光る本作。漫画家が無理やり伏線を畳んでいく『ソードマスターヤマト』や、ほのぼの動物探偵ものの皮をかぶった『名探偵うさみちゃん』シリーズなど、歴史もの以外の作品も抱腹絶倒間違いなし!

 

歴史的に結構マニアックな人物にもスポットが当てられているので歴史の勉強にもなるかも?是非お試しあれ!

 

最近、オオカミ少女と黒王子ネタバレ情報を探し回る日々を過ごしている管理人です。

 

みぽるさんのサイト以外でネタバレサイトをご存知の方は、是非教えてください!